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原マサシがコラムの連載を始めました。こちらからどうぞ!



レコセル
音楽レコメンデーションサイト「レコセル」に原マサシが参加しました。
隔週のペースで感銘を受けたアルバムを紹介していきます。 こちらからどうぞ!



     本人が直接書き込む日記です。


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No. 70/ お願いです、教えて下さい   2005.4.26 2:19


よい噂を耳にした。 われわれ、ジョージ・パイが、ここロンドンで、
かなりの評判になっているらしい、という、いかがわしい噂である。

そんな馬鹿な話しはない。なぜなら、わたしは過去10年間程、日本と、
まあ、小規模ではあるが、U.Sで、今のライン・アップとは違うけれども、
超個人的主観ではあるが、世界一のリズムセクションと、活動を、 いや、
半ば生活を共にし、手の平サイズではあるが、知名度と評判を得た、、。

が、それは、10年という長い歳月を費やし、5枚のアルバムを製作し、
度重なる ツアー及びプロモーションを経てのたまものであり、先に述べた、
よい噂、 そんなものは、ここ数カ月前に、新しくスタートを切ったばかりの、
現在のこのバンドに、 都合よく舞い降りるはずはない、眉唾はなはだしい、
と、極度に屈折したわたしは、ついつい反吐をついてしまうのであるが、
辛くて酸っぱい経験をなめまわした屈折度フルハウスの、わたしには、
それが、 にわかにはとても信じられないのであり、何を根拠に、と疑って、
下から見上げて、モノを言いたくなってしまうのである。

御静聴、ありがとうございました。

と、終わってはいけない。わたしは、その噂を耳にした時、
「やはり」と思いあたるふしがあったのである。
わたしはこの国に来てからというもの、この屈折した自分自身を、
根本から叩き直そうと影で努力を重ねていたのである、実は、、。

わたしは、幼少の頃より、ご学友が熱心になっていた遊び、、
例えば、虫取りに始まって、サッカー、芸能人、高校受験、就職、
全てにおいて興味が無く、アイドルタレントなどを目にすると、
「この女、また寝技使うた、、」だの、友人が遊びに誘いにくれば、
「今、忙しい」と、断り、その際、わたしは何をしているかといえば、
『ブルース・リ−、ジークンドーの未来における可能性 』
などのアーティカルなんかを読んでいるガキだったのである。
自分で振り返っていて、正直、殴りたい。

考えれば、そんなひねくれ者の音楽など誰も聴きたくはない。
だからこそ私は努力した。世の中を知ろう、社会勉強をしよう!
よって、世間で人気のサッカーも、観戦した。ベッカムの嫁、
ビクトリアとも街ですれ違った。家で飲めば金はかからず、
ストレスがないのに、あえて夜の街に出かけて、飲めない酒を、
しこたま痛飲した。 これも全て、我がバンドの為である、。
これらがわれらの収入&知名度のアップ に繋がればとの思いで、
あまり強くはない酒を、毎晩飲んでは、 己を讃えた。

「そんなに頑張って、おとうさん大丈夫?」状態である。

ところが、遊んでい、、いや、頑張っているうちに、ぽんぽんと、
ライブのオファーが入り始めた。もちろん、ぼく同様に、 頑張った、
リズム隊の、マーク&トニーのおかげでもあるけど、、。
わたしが、あそびほうけ、、いや、頑張ったおかげで、先日もギグは、
な〜んと、フルハウス! 苦手な酒も、そんな時は旨く感じる。
不思議だ。と、今宵もまた、ゴードン・ジンに手がのびる、、まいる。

さて、、、 長かったが、上記を前置きとさせてもらい、
全然関係の無い話で誠に申し訳が無いが、 本題に入らせて頂く。
これを読んでいるギタリストに質問です。 私は困っている。
非常に困っている。是非皆様に、お聞きしたい、、。

レス・ポールの上手い弦の張り方を教えて下さい。お願いします!

ストラト・一筋10数年 30歳(♂)

ps:日本で応援してくれているぼくの相棒、ギターテクの犬塚君は、
  「アホ」としか答えてくれませんでした。難しいって、これ、、、。

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No. 69 / 結果?結果なんだよ、、考えた結果。  2005.4.15 12:55

「結果を出す」とは、ここ数年〜十数年、良く耳にする表現であり、
それは例えば、球技などの花形選手に、マスコミがマイクを突き立てて、
親の仇をとるかのごとし、白目を向いてレポーターが選手に言い寄りますな。
「明日の試合の抱負はいかがか?」と。
で、例えばその脅迫まがいのわいせつに、これまた例えば蹴球選手などが、、、

『まぁ、何しか明日の試合で結果ちゅーのんを、出しますわ、おほほ!ちゅーか、
後にも先にも我々には、結果、結果ですわ、幸か不幸か、、あんたバカね、お・ほ・ほ!』

と、テレビの妖怪どもを、「口」から先で一蹴し、これまたクールに立ち去る。
きゃつの名は坂田、、ではなかったように思う。おほほ、、。

って、ちょっと待っておくんなさい。「結果を出す、、」とは、これまたおかしな表現ではなかろうか、
と、思い続けて、これまた長い事経つのであるけれども、そもそも、結果は出るから結果なのであって、
行われた試合にはどの様な形でも、必ず結果はおのず勝手に訪れるはずで、仮にその、まあ、坂田とする、
坂田が結果が出せない条件というのは、その試合当日、坂田がピッチに立てなかった場合のみの話である。

では、それならば、何故、先のインタビューで、、、

『明日は大事な試合やねんから、堪忍してやぁ〜、寝坊して劇場、、いやちゃうわ、、
スタジアムっちゅ〜のんに開演、、いや試合開始までにいかれんかったら、「結果」、
出されへんやンかぁ〜、、。頼むわ。今日はいんどきま!おほほ!』

と言うのが本当の所であるにもかかわらず、ええかっこしいの坂田は、
「イヤ、結果さ、結果だけが人生さ、考えた結果」とほざいてしまうのである。

ちゅーかもっと極端にいえば、本当の所、その、坂田がピッチにいようが、いなかろうが、
チームにとって結果は、試合終了後、悲しいかな、勝手に出る訳で、その場合の坂田の試合後の結果は、
「寝坊で欠場したアホの坂田」と、しっかり、結果が付いてまわっているではないか、、。とほほ。

って、わたくし、、、わたくしは、この、「結果を出す」というよく分からぬ言葉の響きに、 前々から
「ハテナ?」で、長年それらを耳にし、積もり積もったかなりの疑問符を脳みそにほったらかしで、
それらが、最近脳内で、ケルティック・ダンスを踊り出すという始末、、。
もう頭ん中「イ"〜〜!」ってな状態であり、すっかり脳が浮腫んでしまってしまっているらしい。
これはもう、精神衛生上非常に良くない、と、ならばその結果を出す事が好きなサッカーというゲームの中に、
何かしらの答えがあるのではないのか?と考えた結果、 来週、サッカー観戦にでかけることにした、結果的に。
おほほ。

つづく

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No. 68 / 続、みそラーメン  2005.3.29 10:01

前回の日記に書いた様に、先日、非常にみそラーメンが食べたくなったぼくは、
材料などない事を判りつつ、なんとか「それっぽいもの」を製作してみようと、
台所に残ってたパスタを茹がいて、ゆで汁に塩胡椒醤油、コンソメで味付けし、
それを、 ラーメンどんぶりに入れて食すという、なんとも壮絶な事をした。

その悔しさをバネにぼくは、街まで出向いて、日本食料品を扱う店に行き、
中華そばの麺、みそ&調味料、もやし等野菜類、そしてさらには中華街にも
足を運び、チャーシューetc、、 などを購入し、 自宅に戻りクッキングを開始した。

家には中華鍋などないが、大きいフライパンでひき肉等を炒め、野菜をぶち込み、そこに、
チキンストックを注ぎ、ぐらぐらさせつつ、その横では、すでに中華面が茹がかれている。

長年の一人暮らしのおかげで、味はともかく、知恵と手際の良さは周富徳!
さて、いよいよ麺をざるに投入。湯をきっていざラーメンどんぶりへ、、と、
事件が起こった、、、。

『あ"〜!!!、麺が、、ぼくのめんがぁ〜!』

ざるからひっくり返り、無惨にもシンクの中に全てこぼれ落ちた、、、。
込み上げる殺意に似た怒りと無念さに、絶望感100%のぼくの視界には、
先程、にんにくをきざんだ、まな板の上の包丁が散らつく。

「男が自決を決める時とは、このようなものであるのか、、」

と、流れる涙が、視線の注がれた包丁の輝きを濁らす。

「悔いはなし、骨は拾ってくれ」

と、しっかり友人にE-Mailだけは済まし、この世との別れに腹をすえたぼくは、
「いざ、さらば人生!」と、キラリと光る包丁の握られた手の左肩に(ぼくは左利き)
天使が舞い降り、こう呟いた、、。

『つけめん?』

えらい!その手があったか、、。神様、ついてるぅ〜!こうしちゃおれん、
と、さっそく流しから引っ掻き集めた中華麺を熱湯で洗い、冷水でもみほぐし、
水を切り別の器へ、。で、 作り終えたスープに浸しつつざるうどんのごとし、
ズルズルっとそいつをやっつけ始めた、、、。

味の方は試合に勝って、勝負に負けた感じの、ちゅーと半端な味であった。
麺の方も伸び切ってしまっていて気持ちが悪いので完食せず、スープの方は、
食材店で一緒に購入しておいた、 豆腐を入れて、唐辛子を入れぐらぐら似て、
チゲ鍋にして食べた。なかなかおいしかったけれども、、それでも、、、

ぼくは悔しい!

明日、もう一度街に出て、「サッポロ一番みそラーメン」を買って来ようと思っている。
おのれ、ぼくを怒らせたらどういう目にあうか、そのインスタント・ラーメン相手に、
徹底的に教えてやろうと思う。

戦いは始まったばかりだ、、ぼくは負けない。
ラーメンには負けない。神に誓っても、、。

アーメン

原マサシ

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No. 67 / みそラーメン  2005.3.24 7:15

上のリンクにもある「レコセル」に、久々にコラムを投稿した。
もし暇だったら覗いてみて下さい。こちら

で、昨日の忙しさの反動、疲れたぼくには嬉しい事に、
やる事の何もない一日をずっとベットの上で送った。

で、ぼくもさっきから暇で、ネットサーフィンをしてた。そしたら「知ってるつもり」
っちゅー、昔やってた番組のホームページ見付けて、放送した内容のバックナンバー、
全部読破してしまった。

で、問題はここからである。

その何回目の放送なのかは忘れたが、「味の三平」ちゅー、北海道の老舗の先代についての頁があって、
ま、みそラーメンの開発者やねんけど、それみてたら、一日半ぶりに腹が減った。猛烈にへったが、、
台所あさったら、喰うものがよりによって「ベイクドビーンズ」位しかない、、。
もう、頭の中「ラーメン」で一杯なので、仕方ないので、 残ってたパスタ茹がいて、
ゆで汁に塩胡椒醤油、コンソメ入れてそれ、ラーメンどんぶりに入れて喰った。

泣けてきた。その「壮絶な味」に、、それを「完食」したぼくに、、。

10年前、みそラーメン、よく食べたのを思い出す。別にこれと言って好物だった訳ではないのだが、
昔住んでいた、東京の高田馬場の家のごく近所に、北海道ラーメンの店があったのでその店にはよく行った。

近かったから。

太くちじれた麺に、鉄鍋で、太いもやしから炒めだすスープをかける、
いわゆるラーメン屋にある、 「普通のラーメンのみそ味」ではない、
みそが「看板の店」の、みそラーメン。 思えば何年も喰ってない。

なつかしーな。

ま、明日もライブだ。
次回、また写真でものせるよ。

すなわち、寝る。

原マサシ

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No. 66 / タイトル?そんなもん、いらねーよ!   2005.3.12 6:39


ハロー!昨日、ついに、初の英国ヴァージョン『ジョージ・パイ』の
フルセット・ギグ、 ぶちかまして来ました。イェーイ!
で、サウンドチェック及びPAの設置の為、7時頃店に入ったが、
入店するなり、いたるところに我々のフライヤーが、、嬉しい。

で、サウンドチェック。その後、友人と雑談している間に、
広い店内は、なんと、なぁ〜んと、フルハウス! 凄い!
で、4、5パイント程、お気に入りのビールを飲み上げて、
時間をチェックしたら9:30分、、。と、メンバーが集結。
「それでは最初のセット、始めましょうか、、」と、ぼく達。

で、我らがジョージ・パイの、 初ギグは、アルバム『ラ・ビダ』から、
『ラスト・リクエスト』でショウは幕を上げたのであった。

例えばこんな感じ photoその1
例えばこんな感じ photoその2

で挙げ句の果てにはこんな感じ、スロー・ブルースなのに、、photoその3

相変わらずです、、。

ちなみに、このパブはエクステンション(営業時間の延長免許)がある店なので、
12時過ぎまでの、サイコーにホント−に、ホットなライブでした。 感謝!で、、、

内容は、アンコール含め、述べ2時間、ぼくが日本でやって来た事とあまり変わらないよ。
あえていうならば、『ラ・ビダ』からの曲が多いかな、、。

ちなみに最高に盛り上がったのが、なんと、、ぼくの3枚目のアルバムに収録されてる、
『Thank You Very Much』だったとさ! (って、友達が言ってた)
そして、『All Torn Down』!もはや代表曲になって来ている、、。

ま、なんしか、こうして無事、初ギグをハッピーに、ぼく、そしてメンバー&友人、、で、お客様、、
みんなで迎える事が出来て、嬉しい限り。 ありがとう、人生!そして、これを読んでいる皆様!

って、胸一杯になっている暇などないのである。
来週は、2本のギグとリハーサル。その他、諸々で結構ハード・スケジュールなんで、
更新送れるかもしれんが、 気長に待っていて頂戴!ほんじゃ、またね。バ〜イ!

原マサシ



上のphotoはU.Kでの愛機達。今日はおつかれ!また来週。
そして、いつも日本から沢山のメッセージ、ありがと!
時間がある時、返信するよ。では!

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No. 65/ 日本の「ジョージ・パイ」ファンの皆様へ  2005.3.9 14:14


しくじった。またもや、1日に2回の更新をしてしまった。目噛んで死のうかと思っている。
って、そんな根性、ぼくにはない。残念でした。

ついに2日後に、待望のU.Kでのフルセット・ギグ・サーキットが初日を迎える。つまり、
嬉しい。明日、明後日と私用で時間がないので、今、ここロンドンで使っているぼくの、
3本のギターの弦を張り換え終わった所だ。その際には、各ギターを、とりあえず、
1、2時間、
出来る限りソフトにではあるが、弦を「のばす」為に弾き込む「作業!」もはいっているのでR。

ぼくは、新しい弦のトーン、響きが好きなのだが、あえてその「新しい弦」を、弾き倒すのは、
照明で弦が熱を帯びたりして、チューニングが落ち着くまでに時間がかかる事への配慮である。
ただしぼくは、 「弾き心地」という観点からすると、 どちらかと言えばある程度弾きこんだ、
「ちょっと」だけ「終わって」しまっているその弦の方が好きだ。

「指に吸い付く」とでも言ったらよいのだろうか、「シンナリ」した弦の弾き心地は、
やはり、 新しい弦の、 「はねっ返される」感のあるそれより、ぼくには「しっくり」くる。
ただし、ぼくの奏法と言うのは、「弾く」と言うよりも「襲い掛かる」という言い方の方が適した表現であり、
ぼくの場合その「ちょっとだけ」くたばった弦でもすぐ切れて(切って)しまうので、そこの所が非常に難しい。

日本やU.Sで、毎晩のようにツアーしていた際、 1日ごとに全てのギターの弦を張り替える。
何処のブランドかはここでは言わないが、個人的にエンド−スメントをしていない(してこなかった)ぼくは、
とてもよい「顧客」であり、彼等はぼくを表賞するべきであろう。「個人レベル」で、ここまで弦代を消費した人間は、
きっと稀な存在であると思う。考えれば、過去10年間、毎年200パックは購入している。ひっくり返ってしまう量だ。

まあ、そんな事は、どうでもよくはないのだが、よいとして話しを進める。

と、そんな「弦」を張り終えて、美しく列んだギター達を眺めつつ、晩酌しているぼくは、
今、非常に幸せに包まれている。何しか久しぶりなもんで、、ワクワク!ところで、、

「どのストラトをイギリスで使っているのか?」

と言った内容のメッセージをこのサイトからよくメッセージというか、質問を頂く。
ぼくがこの国に日本から持ち込んだ愛機は「ホイットニー」と、ぼくの身内で呼ばれている、
62年製のフェンダー製のストラトキャスター パール・ホワイトに数年前、自らリフィニッシュをほどこした。
(といってもぼくが直接ではないが、、って当たり前か)茂木さんという世界一のギター・エンジニア様がである。

他に、スライド用にテックス・メックスの「ストラト」(キャンディ・アップル・レッド)、 それと、
これまた美しいタバコ&トラ目フィニッシュの「レス・ポール」を、特に「ピーター・グリーン」などを
意識したスロー・ブルースや、ぼくらのロック・チューン、、例えば『オール・トーン・ダウン』や、
『レイジング・ソウル』などで使っている。この2本はここ、ロンドンで購入した。

そして、やはりなくてはならない、『アンプ』であるが、数台ある中の一番のお気に入りを、相棒の犬塚君に、
既に日本から送ってもらっている。『64製スーパー・リヴァーブ』、古いおんぼろだが、ぼくのサウンドの源はこれ。
この際、アメリカ使用の117Vから、この国の240Vに変換するトランスフォーマーを、ずっとお世話になっている、
「AKIMA&NEOS」の
秋間さんに製作して頂いたり、ほんと、感謝感激です。この場を借りて「有り難う」、心から。

で、今日も、リハーサルでした。こっちでは、昼過ぎから夜まで、小屋を借りて、機材を持ち込み、
ブレイク(軽食&飲酒)をはさみつつ、週1〜2回の割合いで、みんなでやんや言いながら、
ひたすらスタジオ・ワークをかさねています。

ちゅ−事で、今、目の前にあるその3本の愛機に向け、「たのむよ、明後日!」などと、
ビア・グラスを片手に眺めつつ、「ガラ」でもない告白を終えた私の顔はもう赤面、、恥じらいでも何でもない。
つまり酔い過ぎっちゅー事。 では、また来週!

原マサシ

追伸:結局、明後日、何やかんやでメイン・ギターの弦は、弾き過ぎて、張り替える事になると思う。合掌

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No. 64/ バカにつける薬?そんなもんねーよ!  2005.3.9 4:41


酒と「本格的」に付き合いだして10数年の月日が経つ。

『あなたは何故そこまで酒と付き合うのでしょうか?と、いうよりも本来、酒と言うものは
「飲む」ものであって、あなたの様に「呑まれてしまう」ためのものではないでしょうが。
取り合えず今回は「嫌酒剤」も一緒に処方しますが、あなたはきっと、捨ててしまうでしょう。
それとあなたの鬱病は、日々の生活の中で、アルコールによる人工的な躁状態が、シラフでいる
時間をはるかに超えてしまっている事が原因であります。ですから、ビンゾ(抗不安剤の源)及び、
ビタミンの点滴に足を運ぶのも、もういい加減にしなさい。
今さらGOTだのGTPの数値に対する追従ももうしません。いいですか?医師という立場からではなく、
人間、イヤ、わたし個人のあなたに対する見解を言わせてもらいます。
程々にしておかなければ、
あなたの身が壊れてしまいますよ、というよりも、
既に壊れかかっているあなたの身体をわたしは
心配して一言います。 やめなさい。今日から、、いいですね。やめなさい。』


これは、数年前、思い出せる範囲ではあるが、病院でぼくが医師より「宣告された」アドバイスである。

ケッ、きゃつは最後に「一言」と言っておきながら、二言も多いではないか。
あの超高校級のアホに「ド」が付くシャブ医者がぁ!

「先生ごめんなさい」と、一応あやまっておこう。で、まぁ、我々の絆(私と酒)は、
そんな程度の戯言では壊れるはずもなく、今でも別れる事なく「どれあ」っている。
私は「一穴主義」なので、今さら惚れた相手と「別れる」事など出来ないのである。
ただし、困った事に、私の愛する酒には「人格」と言う物がない。その酒の「連れ合い」
である私は、斬れば血の出る人間であって、そんな気持ちを酒は巧みにコントロールし、
酒に貢ぎ続ける私のポケットマネーを、そいつは、本妻である「国家」へ、「マージン」を
貢ぎ続けるのである。

でも、私は酒を愛している。酒はイイ奴だ。悪いのは私の方だ。つまり、
付き合い方のルールを少しばかり破り過ぎているだけであり、そんな私にすら、
そいつは甘い安らぎを与えてくれている訳で、、、、、、、(永遠と続く)

-----------------

と上記したのは、何年か前に書いた、この日記のための走り書きを
先程見付けて、読み返していて
自分で書いておいて言うのもなんだが、あまりにもバカバカしいので笑ってしまい、 一部ではあるが、
載せてみることにた。

ところで、今でも奴との付き合いは変わる事なく続いている。ただ、1つだけ変わった事と言えば、
そのルール、いわば付き合いの度合いを、意識的に変えてみたぐらいである。
そんな前途した酒での失敗をくり返し、恥という恥は、すっかり路上にかきすてた今、
奴とはいい「お友達」である。まぁ、開き直っているだけともいえる。とは言いつつも、、、

『呑まれた、飲んだ。呑まれた翌日はしんどいが、飲まない今日もしんどい』

などと、空気中に浮くチリより軽い私の決意は音すらたてず崩れ落ち、酒にすりよっては、
「愛してる」などと訳の分からぬ事をささやき、「ホンマ、ええの?」などと、訪ね、
「ごめんな!」と、『プッシュ〜』と「天国のトビラ」を開けるのである。昨日は浮気もした。
イギリス人で「ジン」って言う子だった。名字は忘れた。
緑色の美しいボディをもつ、口当たりは強いが優しい子であった。

しかし、翌日には、「金輪際勘弁して頂きたい」と思いつつ、また飲んでしまう。
で、呑まれて恥かいて、酒に破れた夜、床につき、明朝、また涙で塗れた枕を見つめ、ほろりとくる。
(ちゅーか、それは単に寝汗だったりするのだが、、)

そんな、酒の失敗をくり返し、恥という恥は、すっかり路上にかきすてたはずの私ではあるが、
やはり、一応人の子、そこから「自己嫌悪」との戦いが始まる。で、やはりまずは電話ですな。

「もしもし、あ、マーク?(ベーシスト)昨日、ぼく何かやらかした?覚えてないんだけれども、、」
「イヤ、何もなかったよ、ちゃんと帰れた?ぼく、気付いたら家にいた、、。ぼく、何かした?」
「・・・・・・・」

やっぱり、やっぱぁ〜りやってしまう。痛飲地獄!
そのへん、酒付き合いは「二日酔い」と似ている。またやってしまうのである。
って、当たり前の話で、オチすら中途半端に、今日も
乾杯!何にって?う〜ん、浮かばん、、

今回はお手上げ、ま、「完敗」です。

結局、言いたい事は、私の様な、(タイトルへ戻る)


原マサシ


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No. 63/ ライブ!  2005.3.6 12:31

ついに初ギグまで1週間をきった。 夏までは、プロモーション的にパブでのギグが中心となるが、
既に夏までのスケジュールがかなりの本数になって来ていて、正直、嬉しい。
(ウェブ・サイトにはまだ載せていないスケジュールがかなりある、、サイトはぼくがやっている訳ではないので、、。)

パブでのギグは、いわば、「数万円、自分等に支払うから、何しか2セット、閉店までやってくれんか!」
ってな感じなので、ドア・チャージは無料。ただし、
人の出入り、売り上げ、ま、酒の売り上げですな、、
それに準じてギャラの金額が上がっていく。既に、我々はショウ・ケース・ギグを何本かこなして、
かなりの手ごたえを得ているおかげ、嬉しい事にかなり優遇されたオファーをもらっている。これまた嬉しい。

『パブ!』日本の皆様にはピン!と、来ないかも知れないが、パブなのである。ごめん、説明になってないが、、。
そこには、ぼく等のファン及び知人を除いた人数でも、少なくとも100人以上の人達がいる、、
しかも週末!
さて、まずは今度の金曜日、それを皮切りに、ほぼ毎週、ぼくのストラトがいよいよこの国で本格的に唸りをあげる。
どんどんパブ・ギグのオファーが入って来ているが、 ヴェニュー進出は、 時間の問題である。
(ちなみにヴェニューとは直訳すると=ライブハウス。でも、この国ではちょっとそれとは違い、ま、広くてドア・チャージのある所)
ま、みんな、おいでよ!待ってるよん。

ところで、英国に住み着いて、かなり長い事経ってしまったが、そのおかげで、今、
日本で何が起こっているのかがサッパリわからなくなってしまった。そんなぼくは、先日、
たまたま日本に電話をかける用事があり、そのツレと長話をしてしまった。
その際、「ライブ・ドア」という、聞き慣れぬ名を聞き、それが何なのかと、 詳しく聞いてみたのは良いが、
ねずみ以下の
ぼくの知能には、まったくもって、 ハジけ過ぎた「ビートニクス」で、 訳がわからないので、、
「はぁ、つまる所はソフト・バンクの様な物でしょうか?」 ってなような応答をして、やりとりを終えた。

で、教えてもらったその「ライブ・ドア」のサイトを覗いてみたが、凄い(酷い)ですね、あのページ!
ヤフーのトップ・ページそのままじゃないですか。あんな事をしていて果たして良いのでしょうか、、 、
っと思った30歳。(独身)

ただ、ちょっとまってくれ、「ジミ・ヘンドリックスは、ぼくの作品を聞いてどう思うのであろうか、、」
とも同時に思ってしまった訳で、、。でも、ぼくには商売ッ気はさらさらないが、(イヤ、多少あるけれども)
彼に対しての、いわば 「リスペクト」は『うっとうしい』程ある! のでR。


つまり、ヘンドリックスは、ぼくに音楽への「ドア」を開いてくれた訳であるし、
実際、ぼくの
「ライブ」観てくれた方々は分かるでしょ? って、言ってて、逝きそうに寒いので寝る。じゃ!

アーメン

ぼくは原マサシじゃ!それ以上でも以下でもない。

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No. 62/ 始動!  2005.2.24 11:01

ジョージ・パイのサイトを御覧になって、既に御存じの方も多いとは思いますが、
我々、ついに本格的に始動ですわ。エキサイティングってやつですな。

私が飲んで呑まれてばっかりいて、何もしとらんかったと思っていた方々、大方はそのとーり、
が、しか〜し、また本日も、ブッキングが組まれ、4月デビューのはずが、3月11日に決定!

今現在、公式に発表しているのが4本、で、夏にはサーキットも考えてます。さらぁ〜に、
これまた素晴らしいU.Kサイトも
、ロンドン・チームのサポートにより、立ち上がりました。

で、聞く所によると、なにやら立ち上げてまだ3週間も
経っていないのに、、、なぁ〜んと
1万軒にほど近いアクセスがあったらしい。すげ〜!って、、何がどう凄いのかぼくの知能では
さっぱりシュール・レアリズムでよくわからんが、 ま、「響き」が良い、ってぐらいの感覚です。
あえていうならば、、、ハイ。

でもって、これまた嬉しい事に、そのサイトに、日本からのヒットがなんと、4割だそうです。
「なんでそんな事がわかるのでしょうか?」と、ウェブ・マスターに聞いた所、、一言、
「わかるから!」だそうです。テクノロジーっちゅうのんは、すごいですね。びっくりします。

すなわち、何が言いたいかと素直に申し上げますと、私ごときをフォローして下さる日本の皆様、
本当に
感謝、ありがと〜〜〜う!(エコー)

とにかく、南ロンドンでは、ショウ・ケース的ギグを既に何本か済ませており、
評判も特上です
イエーイ!ま、スケジュール等の情報も、ジョージ・パイのサイトに日々アップされるから、
チェックしてみて。 2005年、ここ、ロンドンより、原マサシ旋風、爆発させます!

U.Kでの活動状況に関して、詳しくは、http://www.georgiepie.co.uk までどうぞ。

まだ、工事中ですが、そちらの方で『音楽的』近況は御覧になって下さい。

ほんじゃ、股!

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No. 61/ タイトルすら捻り出せぬクズ、  2005.2.13 7:15

無能者、堕落者、まぁ、いわば人間のクズとは、私の事であります。そんなクズではありますが、
「飲んで、呑まれて、のみなさい」先程、神の警語があり、「まぁ、そこまで言われれば、、」
と、アルコールを摂取し始めたのであるが、 案の定、日の高いうちから
酔っぱらってしまい、
この様に
、すなわち今現在の自分でありますが、 メチルにまみれて死亡遊技している訳さっ!
って、つまり、暇以外失う物が何もない私クズは、 暇なので、こうして筆を走らせているのである。
ケッ!

イエス様は言いました。

「飲みなさい、呑まれなさい、そうしたら、天国に召されるでしょう」
、、、嘘です。福音書には、このようには
決して記されてはないが、
ただし人間の脳味噌に、 都合の良い様にとらえれば、まあ似たような事は、
書いてある訳!ま、言い替えれば捉える事が出来る、、が正しいかも、、チッ!

と思い、「そこまで言われちゃ、しゃ〜ない」と、それを真に受け、
飲んで、呑まれ、結果、酒に溺れますね、、
その挙げ句、
この様なクズが、どんどん地球上に量産され、酒に破れ、のたうちまわり、まぁその業の因果、
自らたぐり寄せた患いで、生命自体に
破れ果ててしまった場合、ま、いわば死亡した場合、果たして本当に、
イエス様の言う所の
「天界」などと言う、敷居の高い場所に、我々クズは、実際に行けるのであろうか、、?
と、クズの分際で、生意気にも疑問。ヘッ!

例えばですよ、、

『すんません、いま、天国は定員オーバーなんですわ、長い長い行列で入国を待つか、
下の方に地獄ちゅ〜所があって、これがなんと只今、敷金・礼金無償で空いてまっせ!』

と、告げられかねない事は、決して保証出来ぬ訳であり、飲んで、
呑まれて、のたうちまわり、
この世とSee you never again した
我々クズには、その後、神の狭い了見により、 天に向かい、
「ハイ・ウェイ・トゥー・ヘル」 ってな事になりかねぬ訳、、、困る。


ただしですね、、

それは現在のふくれあがった、天上的な世界的人口の増加、いわば、
「セックスばかりしかやる事のない我々人類が、営みに励んだ挙げ句、増えて、殖えて、、」
といった、この21世紀の現状を、当時のイエス様とて、 想像出来なかった訳であります、、
ってホントのところは、イエスかノーか知らん、、。

などと、少しばかり疑問に思い、考えてはみたものの、脳味噌醗酵中につき、これまた無理、、
と、「お前のせいじゃぁ〜」と親の仇と言わんばかりに、さらにジンをラッパ飲み。これまた
胸にジーン!

つまり、何が言いたいのかと告白するとですな、、またまた例えばですよ、


「僕達私達が、一体何をしたというのでしょうか?なにか神様の勘にさわる様な事でもいたしましたか?
確かに
我々酒飲みは、日々酔っぱらい、まあ少なからず人様に迷惑をかけた日常ではありました。ただし、
そんな我々クズは、その分大量の
アルコール入りの飲酒物の購入の結果、高額納税者でもあった訳であり、
『与えなさい』 の意に反する事などはこれっぽちもしていない訳であり、、、」

などという我々のクレームは、結局あの世でも、「規則ですから!」
と、役所対応だったりするかも知れない訳であり、仮に天国に召すことの出来た私が「やった〜!」
などと喜びに浸るのもつかの間、人口増加で家賃の昂騰、資金繰りに苦しみ、「死んでも死にきれん!」
事になりかねぬ訳であります。

それが例えば私のような社会的信用度0未満のクズである場合、いくらそこが極楽浄土であるとはいえ、
下界、 ま、この世ですな、、その下界での経歴から、金融機関の全ては、当然私をシャット・アウト。
結局、困り果てた私、クズは、
先に召された友人、知人に頼る事になるのだが、 仮に、その先人達が、
天国の
違うエリアに居を構える事になってしまっていた場合、 渡航費がやけに高額であったり、
ビザの手続きが非常に困難であったりして、テレフォン1本で今すぐに 「よぉ、暇か?飲みに行こう!」
といったやりとりが簡単に成立しない可能性は否めない訳でありますよ。ハイ!
すなわち、相手を酔い潰して、金借りるのに何十万もかかる訳さ!グスッ、、。

で、イエス様によるところのそれを、この私ごときが考え始めてしまうと、
そいつは、ちと、、
イヤ、 正直、自分にはサッパリお題が複雑すぎて、ここまで書き斬っておいて申し訳がたたぬが、

脳ミソがさらに痒くなってしまうのでもう止める事にしよう。

しかし、万年
メチルが血中を廻りきっている私はどうも考え事が多く、正直、まいる。
実際、また新たに
脳裏に重大な問題が浮上して来てしまった。

「カレー作ろっかな!」と、スーパーへGOしたのはよいのだが、
「やはり牛か?イヤ、ここはあえて鶏ではないのか、、?」
などと1時間程精肉コーナーにて立ちっぱなし。考に考えた挙げ句、疲れ果てた私はその場を去り、
別コーナーで、 「あ、旨そう」と、何故か油漬けオリーブの瓶詰めを購入。で、フラットにリターン、
そいつをやっつけつつ、また痛飲。
と、疲れた脳味噌いたわってマイセルフ フッ!

よって、
本日も地獄の果てまで 「ステアー・ウェイ・トゥー・ヘブン」な訳さ、、って、何のこっちゃ?
って、
私はすっかり顔真っ赤。ちゅー訳で、そんなこんなはどうでもよくなったので私はもうサル!
結局、酔っ払いなどと言う無頼は、 この程度の思考回路しか持っていない
、、、(タイトルへ戻る)

アーメン!


古代エジプトの小咄より。

「何故にそこまで飲む?」
「忘れる為さ」
「何をそこまで忘れたいのだ?」
「忘れたよそんな事は」

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